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WordPress のサーバー移転:旧 URL は開いたまま、メールも届いたまま
移転で失敗する箇所は四つに決まっています。サイト内に保存された URL が旧サーバーを指したまま、画像が急に表示されなくなる、メールが黙って送られなくなる、そして構築中に使った「検索エンジンに登録しない」設定が残る。安全なやり方は、新サーバーを並行して動かし、公開側を何も変えないうちに旧サイトと突き合わせて確認し、切り替えた後も古い URL すべてが応答し続けるようにすることです。
実際に開発を担当する者が直接対応します。通常 1 営業日以内に返信します。
ardesa-surfaces.com
こんな方に
すでに WordPress サイトがあり、それを別の場所へ移す必要がある方。より速いサーバー、別の制作会社、新しいドメイン、あるいはファイルを渡してくれないプラットフォームからの脱出。
いま詰まっているところ
受け取った見積もりには「週末に移しておきます」とだけ書いてある。メールがどうなるのか、Google がすでに知っているページがどうなるのか、移転の途中でサイトを開いた顧客が何を見るのかは、誰も説明してくれません。
具体的に行うこと
- 01まず新サーバー上でサイトを立ち上げ、並行して動かします。その間ドメインは旧サーバーを指したままです。
- 02サイト内に保存されたすべての URL を書き換えます。データベース、ページビルダーのブロック、メディアライブラリ。入口に転送を一つ置くのは、問題を隠すだけで直してはいません。
- 03新しい方を旧サイトとページ単位で突き合わせます。フォームが送信でき、ログインでき、決済が通り、開かないページがないこと。
- 04切り替え前に DNS のキャッシュ時間を短くし、切り替えが一日がかりではなく数分で終わるようにします。
- 05古い URL をすべて生かします。そのまま開くか、置き換わったページへ転送されるかのどちらかです。
- 06証明書を発行し直し、メールが引き続き送信でき受信側の検査も通ることを確認し、新サイトが検索エンジンに「登録しないで」と伝えていないか確かめます。
実例
うまくいった移転は目に見えないので、劇的な before / after はお見せできません。確認できるのは表に残る仕事の方です。下のサイトは公開中で、今すぐ開けます。今ご覧いただいているこのサイトも同じやり方で、サーバー上で直接編集するのではなく、検証済みの成果物を作ってから配置しています。
クライアント実績
よくある質問
- 移転中、サイトはどれくらい止まりますか
- 数分です。しかも気づかれないことがほとんどです。新サーバーを構築して確認している間、サイトは旧サーバーが通常どおり配信し続けます。実際の切り替えはドメインの向き先を変えるだけで、事前に DNS のキャッシュ時間を短くしておくため、一日かけて少しずつではなく数分で反映されます。
- 移転で検索順位は下がりますか
- 移転そのものが順位を下げることはありません。下がる原因は三つに限られます。古い URL が応答しなくなる、構築中の「登録しない」設定が新サイトに残っている、同じページに URL が二つできる。この三つは移転の前後どちらでも確認でき、私たちは確認します。
- メールはどうなりますか
- メールはサーバーではなくドメインに紐づくため、メールボックス自体はたいてい影響を受けません。止まるのは旧サーバーが代わりに送っていた通知、たとえば注文通知や問い合わせ通知です。新しい環境でもそれらが送信でき、迷惑メール扱いを避けるための検査を通ることを確認します。
- 自社で作っていないサイトでも移転できますか
- むしろそれが通常のご依頼です。手を付ける前に現状を読みます。サーバー上で直接書き換えられたプラグインも含めてです。それが「移転直後は問題なく、一週間後に壊れる」の最も多い原因だからです。
案件のご相談
現在のサイトや必要な機能、業務フローを説明する資料や参考例をお送りください。内容を確認し、必要に応じて追加の質問を行ったうえで、範囲と見積もりを書面で提示します。
実際に開発を担当する者が直接対応します。通常 1 営業日以内に返信します。


